第11回うんこ映画祭に出展した作品です。
メインは列車ですが、一応注意です。

以下は、オンライン上映会で見た全作品の感想です。
作者がアップした動画のリンク等、分かった事が増えれば追記するかもです。
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国内作品感想

●『うんこ映画祭オープニング映像/うんこだよ!』死の原惨太郎

まさかのオープニング担当
しのはらさんらしい動きとカメラワーク、そして生首。

●『べんつう学園生徒会』おりこうくまさん

女の子ばらばらになるけど擬人化だしコメディーだし。

●『Our Poop』まどんなZ

全ての生き物に共通するうんここそグローバルの象徴。
BGMがナニコレうん百景。

●『治療神ギベオン』望月洋介
怪獣物の紙芝居。
その時ギベが発動した。(うんこで)

●『SHIT』A.I.FILMs
うんこ視点。
女の子が触って来るし食べてもくる(!)
そしてしゃべるうんこ(?)

●『どうも ご親切に』香取剛
賽銭ドロと盲目巡礼者。
冤罪なのにどうして…。

●『オアシス』吉矢響平
30秒程の間に詰められたアートとさくらんぼ。

●『unnko』三本義治
介助のドキュメンタリー紙芝居。
実際に老人ホームに勤めている体験談に基づいていると思われるリアル。

●『美便出ばば出ぶぅ~(Bibidi-Babadi-Boo)』新横山祐樹

ノアの箱舟のごとく選ばれる主人公。
しかし最後はラピ○タ。

●『スカ山くんとトロ村くん 卒業編』横谷昌宏
DKが恋愛とうんこの思い出を語る。
JSの野糞。
スカよりドMに目覚めてそうw

●『うんこマン正一 presents 食ふんde Go To Eat!!!! “最終回”』とものかつみ
配信動画風食糞レポート…のはずだが
さらりとグロイ事言ってるしw

●『DISCHARGER~放り出し続ける芸術の排泄~』ダンディ男バニー
一芸術家のドキュメンタリー。
芸術を糞に例えるのが深い。

そしてカレー。 ●『BROWN FLOWER』島村元康
絵本風アニメーション。
幼児に見せると喜びそうなやさしい絵とテロップ。

●『UFO花子と鍋男』宙崎抽太郎
世界はうんこでできている。
最初から最後まで前衛的作品。
早送りの格闘シーン。
宇宙後は解読できるのか?

●『プラクソリウム』黒パプリカ
プラネタリウムにおける架空星座のそれっぽい説明。
神話、もとい糞話の壮大さがウケる。

●『旅立ち』山根裕之
2つのシーンにどんな繋がりがあるかと最初は思ったが
すぐ気付いたのでにやけながら見てたw

●『ATION COPROPHILIA』華山萌
内臓料理の臭い抜きの様子から何をするのかと思いきや…
詰めてる最中に音出るの草。
材料から意外とうまそうにも思えてしまう。

●『瞬殺王女パール 近衛兵と列車便所』NRF(ナリフ)

自作品。
さそり監督に鬼滅ネタやっと出たと言っていただけたのが良かったです。

●『OUT OF LIMITS』不定型
毎度サイケな画像加工をしている御方。
今回は何をモチーフにしてるのかはともかく画像と音はヤバイ。

●『うんこからインスピレーション』ダブルエッグ
ダースベイダーとライトセイバーの斬り合い。
それは俺の色だとばかりに交換するの草。

●『練馬旅行記』ウズマキマキオ

癌の飼い猫のために撮影キャンセル。
街でうんこ探しをするも見つからず。
猫ちゃん元気でいられますように。

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海外作品感想


会場での配信の様子。
和訳文は駕籠先生がgoogle翻訳で入れているとの事w

1『Shit Fly』
蝿が飛ぶアニメ。
シンプルに見えるが帯引くうんこは手間がかかっていそう。

2『Una cena apestosa -- 臭い夕食-- A stinnky dinner』
クレイアニメ。
肛門擬人化だが現実のオチがひでぇw

3『Egyptian Runz』
コマアニメ。
動く動く。盗掘のワクワク感も合わせてめっちゃ楽しい。

4『最高に麗しい令嬢が用を足していた』
動く浮世絵。
うんこに詫び寂びを求める姿勢は日本人が忘れかけた心。

5『LAVATORY GODS』
モノクロ抽象アート。
便座だけでなくゲル状の何かも白い。

6『Turd Story』
漫画風アニメ。
うんこの世界は苦しみがなくて楽しそう。

7『浴槽での出来事』
猫かわいい。
SNSの日本語が流暢で感心。

8『The last supper』
謎の肉赤身合成。
日本人ならかりんとうで済ませられそうなシーンはどう見えるのか。

9『Here To Stay』
流れないうんこの擬人化。
最後は唐突にアニメ化。

10『Auvergne, le rituel de la merde sacrée』
豊穣の儀式。
始めは実在するのかなと思ったが荒唐無稽になっていくのでやっぱりフィクションだったw

11『Bastard Ink - ASSAGGIO BASTARDO』

シットコム風クソ料理アニメ。
面白成分の大半はイタリア語の台詞回しで出来てる。
発酵生地ちゃん→( ˘ω˘ )

12『South Star』
アニメ。
現実パート抜きならただただ神秘的で感動するシーンだったに違いないw
(作画の出来には感動しています)

13『The Ship』
この前座礁した貨物船を扱った時事ネタ。
パラパラ漫画を消しゴムかけて描き直す荒業。

14『くそくらえ』
人形が出口を求めて…
アニメ部分はよく動く。

15『Karnov』
主人公のそばに立つ謎の男カルノフ。
そしてカットされる観葉植物は何を表現しているのか不思議。

16『トイレの歌』
うん子供をペットとして世話するホームコメディ。
そして原始的なトイレと原始的な歌による儀式。

17『Cody Updegrave』
作者の国ではインフルエンザになったら検便、検尿をするという事らしい。
その時の体験談。

18『THE CATHETER 』
人工肛門と人工膀胱をつけた男を襲う理不尽な暴力!
しかしカテーテルが外せたのと引き換えなら+なのか-なのか。

19『Brown Grove Chili Commercial 』
モノクロ謎ダンス。
貞子っぽい長髪とテレビが出るが完全にギャグ。

20『Poop Movie』
混ぜるな危険を地で行く行為。
全ては解脱のために。

21『w/happy ending』
彼女とのひと時を過ごすために気合の入ったトイレ掃除と紅茶淹れ。
でも最後は何故…

22『Its My Turn (Offical Music Video) - Bruno Brodelli』
便器と紙の白さと舞台のカラフルさの対比。
ミラーボール付き個室に草。

23『PoopLovers』
ホラーギャグアニメーション。
うんこの逆襲、自業自得。

24『思想の短い座薬 』
フェミニストをゲストに招いたトーク番組をバックにうんこ漏らす視聴者。
フェミの過激な発言が持って行ってしまってる。

25『Lovelesss』
メンヘラアニメと実写。
skypeの呼出音と動画停止はネット生活でクソがと思わせる要素の悪魔合体。





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